アメリカ・オースティンにて②

(3/24)
ぐったり疲れていたのに時差ボケのせいか早くに起きてしまう。

まだ冬時間のため、朝は真っ暗。
真っ暗な中、ますみちゃんの子供達は学校にでかける。
ますみちゃんと朝食を食べながらたっぷり3時間しゃべっていたら
もうお昼。
スーパーにお買い物に行く。
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何もかもが新鮮。サイズがでかい。物が豊富。
デリでサラダとサンドイッチを買って食べる。
なかなかアメリカンな味付けで美味しい♪
メキシコに近いのでかなり熱くて、年間300日は晴天と聞いていたけど
珍しく曇りのち小雨。

この街は日本人はほとんどいなくて、
東洋系で多いのはベトナム人だそうです。
アメリカに来て1年の、ますみキッズはもう英語がぺらぺら。
家庭ではほとんど英語で会話しててかっこいいです。

家はかなーり広い。アメリカでは普通だというけど
日本じゃ考えられない豪邸です。
広くて壁が白くて、キレイにしてて、いいなーーー♪


オースティンはアメリカで最もライブハウスが多い街だそうです。
主にロック・ファンク系ですけどね。
だから街のそこらじゅうで音楽が聞こえてきます。
街の雰囲気はディズニーランドみたい。
石畳で、きれいな南部の街という印象。
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ライブは、ますみちゃんいちおしの、オースティンのトップミュージシャン
ドクター ジェームス ポーク(p)
マイケル スティーブンス(B)のDUO
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黒人二人のハッピーな演奏に大満足。
二人でこれだけの音楽が成立してしまうなんて凄すぎる!!
先日ベースレスにチャレンジしたばかりだったので
余計に少ない編成での表現に感動してしまった!
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こういう演奏が、バーでチャージフリーで聞けてしまうなんて
すごいなーーーーーーーーーーーーと感動した後に
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オースティン ベストトランペッター
エブライム オーエンス(TP)のトリオを鑑賞。
お洒落な箱で、これまたごきげんなトリオ。
ドラムがいなくても十分成立していて
聞きごたえ十分。ますみちゃんと二人で幸せな気持ちになりました。
ますみちゃんは叩きたがってましたけどね♪
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アメリカ・オースティンにて①

東京からニューストンまで12時間、
さらにトランジットしてオースティン着。

乗り換えのヒューストンがやたらと歩いた上に
ぎりぎりで焦って歩いたので足がパンパン。

3/23に出発して、アメリカには同日の夕方に着きます。

元エアロノーツの美人ドラマー・ジョーンズますみちゃんに
会うために、この地を訪れたのです♪
旦那のクリスに車で迎えに来てもらい、そのまま
ますみの演奏するライブハウスへ移動。

スタート時間を間違えて、まだ誰もいなくて、
クリスと二人でますみちゃんを待っていると、
フラフラとシンバルを持ってますみちゃん登場☆

1年ぶりなので感動の再会かと思いきや、
めちゃめちゃナチュラルに、旦那に「ドラムのキックを忘れちゃってさー
取ってきてくれなーい??」とか言ってて
相変わらずで笑ってしまう。美人ドラマーますみ登場☆
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がたいのでかいアメリカ人達に混じって、
細い体で、堂々とした叩きっぷりに感動。
オースティンのミュージシャンはほとんどリハをしないらしく、
大初見大会だそうです。
この日はベトというラテンのコンポーザーが、
ラテンジャズの曲を持ってきていて
本人がモントゥーノを弾きながら参加してました。
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アメリカ人ってホントいろんな人がいるなぁ。
ベースは葉加瀬太郎みたいだし
トロンボーンはオッシーさんに似てるし
ピアニストは、映画の「サルサ」に出てくる金髪青年ピアニストみたい。

その後にジャムセッションもあるらしいのですが
さすがに私は時差ボケでフラフラなので
家に帰って、シャワーを浴びて

ますみちゃんが作ってくれたご飯を食べる。
噌汁汁も作ってくれていて、その心遣いに感謝。
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