テキサスにて⑨2010

2月に旅したテキサスライフをご紹介☆

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テキサスの夕暮れ。向こうに見えるのはテキサス大学内のテキサスタワー。CIMG0294.jpgアメリカのスーパーは物が豊富。なんでもかんでも見るものが新鮮。
色とりどりのフルーツCIMG0296.jpg野菜たち。さすがアメリカ。売ってるものもみんなデカイ。CIMG0297.jpgCIMG0300.jpgちょうどバレンタイン前だったので、ディスプレイが出てました。CIMG0301.jpgアメリカだと男の人もあげるんですよね。
日本人はよくお礼に箱菓子とか持っていくけれど、アメリカ人はそういうことはあまりしないんですって。それよりは基本は労働で返す、という精神だそうです。
ベビーシッターをするとか、手作りで何かあげるとか。
普段小さなプレゼントはしないかわりに、バースディはかなり豪勢で重要視されてるとの事。

日本みたいになんでもすぐお礼って考えちゃうのと違って
時間をかけるっていう気持ちが素晴らしいですね〜。

ずっとお世話になっていた友人のますみちゃん一家。
息子のルイスくんはトランペットを始めたそうで、
去年は音が出てなかったのに、今年は曲が吹けるようになっている〜
英語もぺらぺらだし。子供はすごい☆CIMG0302.jpgパパのクリスはベーシスト。まさに音楽一家ですな。ますみ家にいると、
家族っていいな〜ってうらやましく思う。ふだんの私と全く違う生活。
ますみちゃんは良き母であり、まめにお掃除をして常に動き回ってるし
やさしく強い母親で尊敬。結婚っていいなぁってちょっと思ったのでした。CIMG0306.jpg母ますみちゃんはドラマーとしても大活躍。ほとんど寝てないくらいのハードスケジュールで主婦業とリハや仕事をこなす。日本より仕事が終わる時間は遅いので、朝早くから深夜までフル稼働で、私ならできないなぁ。
私が勝手に思ってるだけだけど、日本にいる時より
ますみちゃんは生き生きとしてるように感じたな〜。CIMG0277.jpg
そしてカワイイペット達。めちゃめちゃ人なつっこくて、だっこするとふかふか。
いつか好きな人とペットを飼って暮らせたらいいな〜。。。。。。。
と思いつづけてずいぶん経つんだけど〜。
サザエさん一家に憧れて動画ばかり見てます〜私(苦笑)CIMG0307_2.jpgCIMG0308.jpgかわいい〜
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テキサスにて⑧2010

5月スタートですね♪GWはずっと仕事ですぅ。
なので、ためてることをいろいろ整理できたらいいなっ♪とがんばる私。↓

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レコーディング2日目☆

たまたま見に行ったギグでしりあったフルートのフィリップさん。
パルミエリやティトプエンテのアルバムレコーディング経験があり
そのアルバムはグラミー賞にもノミネートされてるとのこと。

こういうグラミー取ったような人とばったり会える国がアメリカ☆CIMG0282.jpgただのとぼけたおっちゃんだと思っていたんだけど、
フルートのソロを聞いてしびれた〜。
めっちゃラティーノじゃん。という事で急遽一緒にレコーディングしてもらおうと思ったんだけど。。。CIMG0286.jpgいくら連絡しても連絡がとれない。留守電に残してもコールバックしてもかかってこない。
1日目には間に合わず、2日目当日。
もうあきらめてフルートのために残しておいたソロパートをピアノで録ろうかね〜
というところで奇跡的に電話が鳴る。も〜一同感激で感動のご対面でした☆

どうやら、ちょうどお引っ越しをして忙しい上に、携帯が壊れた??か何かで
連絡が行き違っていたらしい。
ここはキューバかい?ってくらいの連絡の取れなさだったけど。

仕事は完璧。早いし熱心。雰囲気もばっちりとらえていて
スタジオには一段と活気が湧きました。
彼の素晴らしいプレイはMantecaとFly me to the moonの後半でお楽しみ頂けます。

みんなに聞いてもらうためにも
頑張って発売しなきゃ〜♪CIMG0288.jpgフルートレコーディングの前に、ベースのマイケルが、ミホにプレゼントしたいと言って
急遽1曲入れることにしたんだけど。。。。。。。。。。。。。。
残念ながら不採用。気持ちは嬉しかったんだけどね。CIMG0283.jpgそんな訳で私はソロ曲を2曲入れるつもりが、時間がなくなってしまい、2テイクずつしか録れない結果に(笑)

これが後々、後悔が残って
この間神戸で再度レコーディングしました。
丁寧にやれなかったことがとても心残りで再チャレンジだったんだけど
やってみると意外とできないもんですね。
というか自分の力不足を痛感。

やっぱり異国の地でぎりぎりの緊張感の中でやってる演奏は
すごい勢いがある。録ってる時の情景が浮かぶ。

神戸レコーディングは、落ち着いて気の済むまで何度もやれてるんだけど
なかなか完璧に、自分の思ってるようにできなかった。

ただレコーディングは、自分との戦いで、
自分の音と対話して向き合う時間であり
自分の音やメンタルの弱さと向き合う、いい機会になりました。

夏には発売できるように頑張りますね♪
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テキサスにて⑦2010

もうかなりうる覚えになってきたテキサス日記(笑)
GWが終わるまでに、なんとか完成させたいな〜。

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どこまで話したっけ?
あ、レコーディング。

軽い気持ちで始めて
あとで周りにものすごく迷惑をかけたり
あわてたり、へこんだり。

そんなカンジで、自分の度胸だめしのつもりで
5曲収録しました。CIMG0239.jpg左からMichael Steevuns(B)Brannen temple(Dr) エンジニアのGeorge

ジョージのスタジオは、映画スパイキッズの音楽製作でも使われたそうで
とってもかわいくてオシャレ♪CIMG0232_2.jpgドラムだけ個室があるけど、ピアノ、ベース、エンジニアと同じ部屋で録音。
ピアノには毛布をかけられてて、あまり鳴らないので少し不安になる。

忙しいスケジュールの中、唯一そろった貴重な時間で
5時間ですべて録りきらなくてはならない。

そんな緊張感の中も、真剣でもあり、和やかさもあるレコーディング風景。

私にとっては、英語がほとんどわからない中でも
音楽を通じて会話できること、心がかようことは感動の経験でした。
そして海のむこうのキューバの音楽を、アメリカ人と共に演奏している事。
国同士はいろいろあっても、人や音楽はつながっていて
お互いに尊敬したり、興味があったりするんだな〜って。CIMG0241.jpgベースのマイケル。
ファンキーなベーシストで、
やり慣れないラテンも一生懸命やってくれて嬉しかった。
ひょうきんでムードメーカー☆
CIMG0259.jpgドラムのブラネン。
強面だけど、とても穏やかで大人。難しいアレンジをすべて覚えてきてくれたプロフェッショナル。
数多くの有名アーティストのサポート経験があり、ブルーノートツアーで来日経験もあり。

私のような、へなちょことでも、
真剣に向き合って共に音楽を創ろうという姿勢に尊敬。
国やレベルは違っても
ミュージシャンの真摯な姿勢というのを彼に教わったし、
大変感激しました。

付き添ってくれた、ますみちゃんが
『ラテンって、すごい緊張感あるね〜。
ジャズはもっとリラックスしてとるよ〜』と言っていて

レコーディング経験の少ない私だけど、
多分ジャンルの違いって多少あるんだろうなぁって思った。

ジャズはふだんのありのまま、シンプルなアレンジを、演奏者の技術と持ち味の
セッション感覚でその場で化学反応を起こしていくカンジ。

ラテンもそうなんだけど
キューバのアレンジものは特に難しくて、
トリッキーなリズムが緊張感を生む。

連帯感が必要なのは、どちらも一緒だけど
共通言語、こうあるべきとか、
そのジャンルへの知識や理解はやはり必要だと思う。

彼らはジャズミュージシャンなので
せっかくなんだからジャズを録音すりゃ良かったんだけど
残念ながら私が対応不可能(笑)

異国の地アメリカで、ジャズミュージシャンと、
アフロキューバンラテンをやる!

これでど〜んな風になるのか。。。。?

というのは、聞いてのお楽しみ♪
夏には発売します。頑張りまっす。
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テキサスにて⑥2010

ただいま確定深刻中。は〜。帰りたい、テキサス。

(2/7日曜)
せっかくテキサスに行くので
ちょっとレコーディングにチャレンジしてみよう!

というのが目的のひとつでした。
何よりも、自分に少しでも自信や経験をつけて
次の一歩につなげたい。

2009年に初めてテキサスで出会った中で
一番好きなドラマーとベーシストにお願いして
実現することとなりました。CIMG0228.jpgかなりのチャレンジャーです私。

自分に自信ないし、
英語しゃべれない。
アメリカのジャズミュージシャンと果たしてどんな
ラテンジャズをやれるのか。
チャレンジすることに意義があると思いつつもかなりびびってる私。

レコーディングの前日にリハをしてもらいました。もう全力を出すしかない!

すごーく迷って
結局、昨年キューバでアレンジしてもらった
FLY ME TO THE MOONをダメもとでやることにしました。

本当に難しいアレンジなのですが、ドラムのブラネンは
渡した資料で、全部覚えてきていてびっくりしました。

彼はジャネット・ジャクソンのツアーサポートをしたこともある素晴らしいドラマーなのですが、
みず知らずの日本人の私のレコーディングにもこんなに
きちんと関わってくれて感激でした。プロやわ〜CIMG0226.jpg右がブラネン(Dr)左がマイケル(B)。ひなまつりの飴を持ってます(笑)

レコーディング経験もあまりない、不安いっぱいの私に
ブラネンは『ただ音楽を創るだけだよ』と言ってくれて本当に嬉しかった。

リハが終わったあとにベースのマイケルが
グレープフルーツをシェアしようと言い出して
まるでドラマみたいだわ〜(^ー^)と思いました。

彼はサンアントニオ出身で15歳から音楽学校に入って、テキサス大学でも勉強したよ〜
とか、君は笑顔で演奏してていいね。AFROを感じるよ。とかCIMG0229.jpgあとは
頭じゃなくて心で弾きなさいと言われて、
じーんときました。
チャレンジは大事だよ。僕もギターをやってるんだ〜とか
そんなおしゃべりを、英語がわからない私に一生懸命してくれて

昔NYに行った時
アメリカ人は冷たいな〜って思ったことから

アメリカ人こえ〜!とか
英語しゃべれない人を相手にさせるのは悪いみたいな気持ちがあったんだけど
南部の、おだやかで優しい人達と出会ってから、
だいぶ恐怖心がやわらいできた。

日本だと沖縄とかあったかい地方の人は
穏やかな人が多い印象と似てる気がする。

そういえばマイケルに
『何でオースティンでレコーディングしようと思ったの?』

と聞かれた時に

日本よりスタジオ代が安いのもあるんだけど
なにより、コミニケーションをとれる人と一緒にやってみたかったの♪
と答えたのを思い出した。

見栄えとか、有名とかそういうのじゃなくて
信頼できる人と交流を持ちたいという想い。そこから何が見えるのか。
私の想いは伝わったのかもしれない。
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テキサスにて⑤2010

テキサス日記がんばって書いております♪
右の2010inテキサスでまとめて見てみてくださいね〜♪
(2/6)
テキサスに来て初めての晴れ。
今年は異常気象で、日本とかわらず寒いけど、
通常寒くない地域なので
テキサスのみなさんはコートや暖房器具をあわてて買ったんだとか。
寒暖の差もかなり激しい。
日本から持って来たTシャツは結局1回も着なかった。

テキサス・オースティンの町の雰囲気を紹介。CIMG0219.jpg
テンガローハット発見。普通に結構いる。CIMG0215_2.jpgCIMG0216_2.jpgむこうに見えるのがテキサスタワー。
ディズニーシーに来たようなかわいい街です。CIMG0214_2.jpg
日本語学校に子供達をお迎えに行くついでに乗せてもらって
テキサス大学まで行く。
途中でベーグル屋さんでランチ。何もかもが新鮮。
学生街で、東洋人もかなり多いけどほとんどが韓国・中国人。CIMG0221_2.jpgボリュームまんてんで美味しかったベーグルCIMG0222_2.jpg窓越しに歩いてくる人たちを見てると、様々な人種が通って、なんかショーを見てるような気分になる。
あと10年若かったら住んでみたかったなぁ。アメリカ。CIMG0223_2.jpg

今回テキサス大学の学生のごとく、通いつめてました。CIMG0224_2.jpg
実は少しレコーディングもしようと思ってたこともあって
焦って練習。普段なかなか落ちついて練習する時間がとれないので、時間と場所があるのが本当にありがたい。24時まで使えるそうで、学生さんは練習し放題ですね。CIMG0225_2.jpg
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テキサスにて④2010

右の2010inテキサスから、まとめて見てくださいね♪

(2/5)
朝、小学校で学校公演をやってると聞いて
ますみちゃんの仕事にくっついていく。
日本でも学校公演、もしくは音楽教育プログラムというのでやるのと同じですね。CIMG0204.jpg小学校のカフェテリアで行われ、1時間くらいのコンサート。

ますみちゃんがアメリカに根付いて堂々と演奏してる姿に感動しました。
日本の誇りみたいなかんじ。
たった2年でも、もうオースティンの人なんだなぁって。
子供達は手を振ってくれたり、かわいらしかったです。

去年会ったマイケル・スティーブンス(B)もいて、めでたく再会☆
本当に愛嬌のあるイイ人で、彼といると常に笑いがたえない。CIMG0206.jpg
夜はエレファントルームでBob Mintzner(SAX)が5ドルで聞けるとのことで
聞く気まんまんだったのですが、すごい行列で断念。
テキサスなのに、めちゃめちゃ寒くて、外に立ってる気にならない。

そこでサリバンズに行って、マイケルとレッド・ヤング(P)のDUOを聞く。
本当に毎晩毎晩いろんな所で良い演奏が聞ける。CIMG0213.jpg
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テキサスにて③2010

(2/4)
ますみちゃんちのかわいい犬二匹。CIMG0173.jpgそして素敵なお家。アメリカの住宅の広さにびっくり。この広さは一般的だというけど、日本では考えられない。CIMG0172.jpgなにもかも大きくて
島国日本との違いに驚いてばかり。

今日は、テキサス大学のジャズ科のJeff Hellmerにレッスンをしてもらう。
小さい頃から誰かに教えを受けていたせいか、
私は人に教えてもらうことがとても好き。
そして、どうしてもジャズに対して好きなんだけど苦手意識が強い。
少しでも救ってもらいたいと思ってるんですけど(笑)

ジェフは、すごーくやさしくて、いつも笑ってて
レッスンもわかりやすくて、一回で大好きになってしまった。
日本だと、いっぱい耳コピーすればいいよとか、
CDたくさん聞くしかないよって言われて
実際その通りだし、ラテンは私もそうやって学んだけど

ジャズはこうあるべき。ジャズを理解できている。
というところにいくまでの、道標が人それぞれ違ってて
ジェフのようにわかりやすく教えてくれる人っているんだなぁと思った。

いやぁたぶんジェフは基本的なことしか言ってないと思うんだけど
練習のアイディアとか、考え方のヒントをたくさんくれたと思う。

それにしても英語全くわからない私が、音楽の事はわかるのって感動的。
かなりわかりやすい英語を使ってるのもあるけどね。

さっそく大ファンになってしまったので
ジェフが演奏している夜のエレファントにGO!!CIMG0202.jpg
この日はUTの先生バンド。
大学の先生は、ミュージシャンでもあるから夜は演奏してるわけですね。
だからすごいハードワークですねーー。CIMG0201.jpgJon Blondellというオースティンで一番有名なTbのおっちゃんのバンド。
21:30から3ステージ。
実は2ステージ分は、ほぼ爆睡してしまった(笑)
強制的に動いているけど、ジェットラグがぬけない。
2ステージ途中あたりから、やっと充電完了。

リズム隊はいずれもテキサス大学の先生。
John Fremgen(b)Brannen Temple(dr) 大学教授とは思えぬセクシーさ。CIMG0200.jpg
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テキサスにて②2010

忘れないうちにテキサスの思い出日記書きますっ♪
右の2010inテキサスでまとめて見てくださいね〜♪
(2/3つづき)
昨日寝ちゃたリベンジに、
夜は、まずサルサバンドをのぞく。
CIMG0186.jpg日本同様ダンスレッスンがあってバンドに合わせて皆踊りまくってる。
メキシコが近いこともあり、ラテンバンドもいくつかあるようだけど
正直キューバのバンドをさんざん見ているせいもあり、
クオリティーはまあまあ。でも、どんな土地でもラテン音楽を愛する人達がいるというのは感動。CIMG0187.jpg

早々にElephant Roomに移動。
オースティンナンバー1トランペッターエフラムのカルテット。
素晴らしい安定感のある演奏に、やっとアメリカに来た気になる。CIMG0195.jpg

エレファント ルームというお店はダウンタウンの中心にあるライブバーで
平日は、土地のTOPミュージシャン達の演奏がノーチャージで聞ける。
このクォリティーをノーチャージで聞けるなんて、なんてありがたい。
というわけで、ほぼ毎日通う。
ミュージシャンにとっても村の集会場的存在だそうで、仕事帰りにここに寄って
コミュニケーションしたり、セッションしたり
情報交換の場のようです。
生の音楽が、人々にとって気軽に、近くにある印象を受けます。

エフラム(Tp)とフェリペ(FI)と♪CIMG0197.jpg
フェリペさんは、すごくラテンを感じるフルートだなぁと思っていたら
エディパルミエリや、ティトプエンテのレコーディングに参加したことがあって
グラミー賞を4回もとってるんですって。びっくり。
そういう人にばったり会ってしまうなんて。
それにしてもオースティンのミュージシャンは気さくで、いい人が多い。
音楽が本当に好きで、有名とか無名とか関係なく、音楽に向かっている姿がとても素敵☆

去年、仲良くなったピアノのリッチーが、
ヨーロッパの仕事から帰ってきていて、めでたく再会☆
実は、去年せっかく教えてもらったジャズピアノのレッスンを
帰国後全く生かせていないので、会わす顔がない(苦笑)
でもすごーく喜んでくれて、オースティンに帰ってきた気になる♪
一番右がリッチー。CIMG0196.jpg

その後、Speak easyというお店に行く。
去年友達になったトランペットのマーカスが入っている
サルサバンドに乱入するよういわれ、お言葉に甘えてToro MataとBirongoに参加。
去年も乱入したのでみんな覚えててくれてた♪
アメリカでキューバ音楽を演奏しているとは思わなかった。CIMG0198.jpg
モントゥーノを弾く日本人はめずらしいらしく、みなさんとてもフレンドリー♪
3軒はしごできて満足な一日でした♪
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テキサスにて①2010

(2/3)
テキサスは雨です。異常気象だそうで日本と同じくらい寒いです。
時差ボケで6時に起きてしまう。

2日目はUT(テキサス大学)からスタート。
オースティンはブルース・カントリーの町で、ギター人口が多く
ピアノが置いてある場所が少ないとのことCIMG0177.jpg
なのでピアノの練習場所がUTくらいしかないよ〜と言われ、
今回UTの先生にレッスンもしてもらうので、
挨拶と練習を兼ねて、UTまで行く♪

ここ大学なの〜??ってくらい広い敷地。さすがアメリカ。音大の練習室みたいなのがあってなつかしかったCIMG0178.jpg
セッションのクラスと理論のディスカッションを見学。
こういうクラスがあるから実践に生かせるんだなぁと思う。オープンで自由な雰囲気。ランチを食べながら講義に参加してる生徒もいる。
自分達のオリジナル曲をバンドで演奏するというクラスもあった。CIMG0179.jpg
夕飯は、
美穂ちゃん好きでしょ〜と酢豚を作ってくれた。
ますみちゃんは相変わらずやさしいし、自然体のビッグハートで素敵。

CIMG0180.jpg
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アメリカ到着☆

アメリカン航空で成田〜ダラス経由で
オースティンまで計12時間
機内ではマイケルのThis is itを3回も見ました

さすがアメリカ何もかもデカイ!
ダラス空港なんて飛行場のまわりぐるっと
ディズニーランドみたいなモノレールがはしってるんだよ〜!
どんだけ土地あまってんねん。

何でテキサスなの?とよく聞かれますが、
女性ビッグバンドで一緒だった親友☆ますみちゃんに会うためなのです。
彼女は今テキサス州オースティンでドラマーとして活躍しています♪

2009年に続いて2度目のテキサス☆
ますみちゃんとも無事に1年ぶりの再会相変わらずです。
しゃべってると東京にいるような錯覚さえある(笑)
タコベルでランチして
ちょっと寝て、ライブハウス3軒はしごするつもりが
爆睡してしまい起きたら22時なので断念。

ますみちゃんとおしゃべりをして本日終了
オースティンの最近の音楽事情のレクチャーを受け、
去年会ったミュージシャンも皆相変わらずで、
ますみちゃんのお陰で
私の事も覚えてくれているようなので、会うのが楽しみ

2回目だと、お店やミュージシャンの名前もかなり把握してるので
なんだか親近感が湧いて楽しい
今回はBob Minterが見れそう。ビッグバンドファンにはたまらんかも。
写真は今日行くはずだったライブハウスElephant。
明日からがんばりまっすP3250362.jpgNEC_0612_2.jpg
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