ディズニーランドに行きました

仕事ですけどね〜( ̄^ ̄)
ミッキーバスに乗りたかったけど乗りに行く時間、残念ながらなかった〜。T0010316~001.jpg

ジャズを聞きながらホテルでディナーという会でした♪いいなぁ〜
私もそんなゆったり食事してみたい(^-^)

Work | - | -

6/3六本木ソフトウィンド♪

最近いろんなトコから
ウチで演奏してみない?とか、また次も演奏してよ!とか

声を掛けて頂ける機会が増えて嬉しいな〜♪\(^O^)/
NEC_0602_2.jpg昔は『やらせて下さい!』って言っても、嫌な顔されたり、門前払いだったり(>_<)
当時はお願いの仕方もわからなかったもんな〜
だから
初めてのお店は今だにこわごわ行ってます(笑)

これからライブの機会も増えてきたので、
それぞれのライブハウスで特色を出していこうと思っています。

長年やっててホームでもあるルースターでは
レコーディングに近い編成で、ガンガンにぎやかに♪元気いっぱい

一方今度ライブをする六本木ソフトウィンドでは↓↓↓
NEC_0597_2.jpg『ピアノを聞いて頂く』のを核に、ルースターではあまりやらないような静かな、ゆったりとした曲も取り入れて
小編成の魅力をたっぷりとお届けしたいなぁと思っています。
NEC_0598_2.jpgもちろんマスターは踊ってもらうのが希望ですので(笑)
元気になって踊って頂きますよ♪
6/3@六本木ソフトウィンド☆是非ご予約お待ちしておりますo(^-^)o

佐々木誠(ボーカル)
渋谷和利(ベース)

↓この写真は3月のメンバーですが、こんな看板が入り口にあるのが目印(^_-)

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病んでました〜

いやはや。病んでました( ̄^ ̄)

連休明けから熱が下がらなくて、咳もおやじみたいな尋常じゃないのが出て
寝ても寝ても治らなくて、仕事場でも嫌な顔されて(T_T)

つらいんですけど

一番辛いのは、
ご飯を食べたくない。
スーパーに行くのも、作る元気もない。
メールは見たくない、打ちたくない。
もちろんブログもミクシーもやりたくない。
発信したくない。
人に会いたくない。話す元気がない。

ホント病んでましたね〜

なんか特別嫌なことが
あった訳じゃないんですけど、キューバから帰ってから、いろんな考え方、感じ方が変わって
ここ1か月くらい心身共にあまり調子がよくなかったみたいです(>_<)

でも
周りの人に助けてもらってだいぶ復活しましたので
もうダイジョウブo(^-^)o
もっとシンプルに生きよう☆と思って。
なにげない事に幸せを感じて、周りに感謝して。

そんなに多くのことは
やれないので、優先事項をきめて、後は無理〜\(^O^)/てあきらめちゃおう。

そして一番はご飯をちゃんと作って食べるようにしたこと。ここのところ毎日ゴーヤチャンプルー作ってます。
食は大事ですね。

食べることは、生きること。
ご飯をしっかり食べるようにして、だいぶ気持ちが建て直されてきました。

ご飯は適当にして
その分ピアノ弾こう!とか思ってましたが
どっちもできなくなる。
人間誰しもいろんな時期がありますね!

私にとってそんな5月でしたが、
明日は六本木のマドラウンジという素敵なロケーションでイベントに参加します。
ダンスとのコラボです。
大人の空間を楽しみに
是非来て下さいね♪(^-^)明日の12時までなら
コンタクトフォームで予約受けたまわれます。
スケジュールをチェックしてみて下さいね☆

どんなことになるか
とっても楽しみです。
皆さんに楽しんでもらえるといいなぁ♪

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Habana 4/5②

バーーーン。ロスバンバン♪FH000019.jpg裏口にはバンバンメンバーでいっぱいでみんなサインをねだられたり大変そう。私も写真撮ってもらったから同じようなもんだけどね(笑)

でもあそこまで囲まれちゃうと、やっぱり自己主張の国だなーとつくづく。
日本と違って本番前だから遠慮して。。。とかないもん。
私はあの中では主張できないなー。T0010228.jpg笑顔のかわいいピアニストのククルーチョ。チューチョの甥っ子だそうです。サラブレッド。T0010230.jpg

バンバンの歴史初の女性ボーカル ジェニーちゃん。
写真撮る時はすんごいだるそうだったけど、写真みたら『やっぱプロやわ〜』と思った(笑)T0010231.jpg
リーダーのファンフォルメルさん。
さすが。キューバ音楽の歴史的人物だけあってジェントルマン。
とても穏やかでインテリジェンスなたたづまいでした。
息子のサミエルも同じ感じ。エレガントで育ちの良さを感じた。T0010233.jpgこちらが会場
T0010235.jpgT0010236.jpg
リハーサル風景。とは言っても、個人的にチェックしてるのみ。
サウンドチェックはなし。T0010242.jpgそしてあっという間に
サウンドチェックもなくいきなり本番へ。
ついさっきまで普通におしゃべりしてたのに
FH000018.jpg
へっ
という間に演奏しているし
めちゃ脱力の余裕の演奏だし王者バンバンの迫力。やはり威厳がある。

キューバ国民の皆さんに
無償で音楽を提供する日だったらしいが
超まじかの特等席で贅沢に堪能してしまった。NEC_0791_2.jpgボリスはサービス精神旺盛で目が合うとウィンクしたりポーズをしたりしてくれる。余裕ですね。
嬉しいけど、もうちょっとちゃんと仕事しようよ(笑)

とりあえず圧倒されて、動けなかった。立ちつくしたまま腕組んで、
ガン見(笑)
つい真剣に聞いちゃうんですよね。少しも聞き逃すまいと。
最前列でそんなんだから、もっとハッピーに聞けばいいのにね〜私。
T0010240.jpg
音響の悪い中でも安定した演奏。ボーカルがひっきりなしに変わって楽しませる。バイオリン2本フルートにトロンボーンにエレピ3本なんて贅沢な組み合わせ。
この豪華な組み合わせがどんなサウンドの効果があるのかは爆音すぎてよくわからなかった。
サルサは何曲か聞いてしまうと後はなんでも同じに聞こえてしまう。
バンバンはさすがに面白いけど、やっぱり長く感じてしまう。

まぁダンス音楽なんだから、そんな怖い顔せず踊れってカンジでしょうけど。
生のグルーブを体感できたのは貴重。あの存在感、偉大さは今でも心に残ってる。

終わってからも、ひととおりサインや写真をねだられて
あとは、ぱっと帰る。
別に打ち上げも何もなく
じゃー(^_^)/~
というカンジになったので、明日レッスンをしてもらう約束をして別れる。

なんかせっかくハバナに戻って来たのになんか淋しい(T_T)
でも特に夜のライブ情報をチェックしてなかったので、バンバンライブの余韻に浸りつつ帰って寝ることに。。。。バタンキューFH000013.jpg大爆音で皆が熱狂して踊る中、すやすや寝るこども☆
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Habana 4/5①

ハバナに帰ってきました。NEC_0790_2.jpgやっぱりハバナの方が勝手がわかってる分ほっとする。
ハバナの方が不便だけど、サンティアゴのような密集感がない。

急に帰ってきたので
イリスの家は空いておらず、
はじめて泊まるダニアさん家はキレイでお湯も出て良いけど、
おばちゃんのひとり暮しのせいかなんか淋しい。
しかも最後にブラインドカーテンを壊しちゃって5ペソ請求された。
たった少しの滞在のわりに高い出費となる( ̄□ ̄;)!!

イリスの顔を見てほっとする。日本へ発つ前のナルミータにも思いがけず再会♪NEC_0679_2.jpg会えて嬉しかった。普段の元気がなくてかわいそうだったが
偶然おじさんと会えたそうで良かった。

思いがけず日曜を丸一日使える事になったので、
イリスの家でゆっくりした後、アレクシスの家へFH000023_2.jpgアレクシスの美人な娘♪ 会うたびに大人になっていく。

アレンジを忙しい中2曲とも完成させてくれていて本当に有り難かった。
日本で演奏するのが楽しみ♪(^-^)
FH000022.jpgいつもタクシーが出るまで見送ってくれるアレクシス。


それで日曜メイン!!いよいよバンバンを見に。
マレコン通り沿いにある大きな会場で行われる。T0010227.jpg
ボリスが、自分の国で仕事してるところがいよいよ見れるぜーーーっ!と

ボリスの家に行ったところ、バスタオルを巻いて出てきて?????
え?本番前ですよね〜?
ってかんじ(笑)
ピアノ弾いたり踊ったり、ビール飲んで遊んでいてすごいびっくり。
リラックスしすぎじゃない?(笑)
FH000021.jpgなにこの余裕は。
私なんて本番当日はバタバタ準備に追われて
本番前なんて話かけないでオーラとか出して、手いっぱいなのに。

?マークがいっぱい浮かびつつ
峰くんたちのキューバ人に負けないハイテンションにも圧倒されつつ、
私はやはりサンティアゴ帰りで疲れをひきづっている(苦笑)

それでも洋服を着て、ブランドのサングラスをかけたら
『ロスバンバンです』オーラになった。T0010224.jpgいよいよロスバンバンが見れます♪
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Santiago4/4

Santiagoは今日も快晴。ハバナより暑い。FH000017.jpg実は月曜にハバナに戻る予定だったのですが、
日曜にバンバンのライブがあるので、
戻っておいで〜♪と言われていて、

日曜の朝にキャンセル待ちをして、運が良ければ戻ろうと思っていましたが、
昨日結構たっぷり見れて満足しちゃったし
無償にハバナが恋しくなってきた。
そこでどうせなら2回チャンスがあった方が良いと思い立ち、
急遽、土曜の夜便で帰ることに。

なので今日1日サンティアゴを満喫しなければq(^-^q)

まず、名古屋から来てるあやちゃんのカサを訪問。
素敵なカサで、宿主のリリーさんも素敵。P1010208.jpgあやちゃん達が屋上での〜んびりしててイイ感じ。
この時間の流れ方がキューバだよね。P1010204.jpgP1010207.jpgリリーさん家には年代もののピアノが置いてあって、弾かせてもらう事に。
アレクシス家同様、すべて半音ずれ(笑)
なかなか希少価値のピアノですが、太刀打ちできず(苦笑)

カサデトローバに行くとハバナで会った日本人留学生の方に再会。
無事に長距離バスで来れて良かったね〜。

アートテックスにユムリが出るらしいので移動したら、
新作CDのプロモとの事でトークのみ。残念。
次のライブが始まるまでの貴重なわずかな時間で、最後のサンティアゴ散策。
FH000022.jpgFH000024.jpg未来を担う子供たち。どの国も子供はみなカワイイ♪

ホテル カサグランダの屋上の夕日が素晴らしいとの事なので、
登ってみる。

いい眺め〜。気持ちいい。あーサンティアゴともお別れか〜FH000018.jpg再びアートテックスで
SONES DE ORIENTEを鑑賞。日本にも同名のグループが存在する。
このグループはフルート奏者がいる。

ソンの編成は
トランペットがいたり、フルートがいたり、ギターだったり。
ピアノがいないかわりにトレス。
ドラムがいないかわり?にクラーベ専門とかギロ専門の人がいる。
小さな編成でのまとまり感、一体感と歌のからみがとても気持ちいい。

でも逆に、深い部分での味わいやグルーブなどの違いはあるものの
ソンばっかり聞いていると、
ピアノの私としては、そろそろラテンジャズも恋しくなってきた。
贅沢ですよね〜FH000023.jpg
というか、やっぱり私は、日々ライブを聞くだけでなく、
現地ミュージシャンとレッスンやリハを通じて交流をしたいという欲求が強いんだなーと改めて感じた。
サンティアゴは残念な事にピアノのあるグループはあまり存在しない。

そんなことを思いながらソネスの演奏を聞いていたら、
小さな男の子を連れたお父さんが私の前に来て、

『僕の息子が、一緒に踊って欲しいと言ってるのでお願いできないか?』と
言われて、喜んで(o^-^o)

かわいいエスコートで踊った後、今度はお父さんと踊ることに♪
なかなかラテン系なセクシーなお父さんで、
私と同席してた日本人男性達も立たせて、皆を踊らせまくった(笑)

ライブ後に話をしたら
僕はアメリカに住んでて今だけサンティアゴにいるんだよ!と
キューバ人パスポートを見せてくれた。
隣にいる若いお兄さんは友達かと思ってたら、この人も彼の息子だという。
ずいぶん年が離れた兄弟だなー(^^;)(;^^)
その若いお兄さんはスイスに住んでるとのこと?家庭の事情がよくわからないまま、
とりあえずこの近くに住んでるから寄っていきなよーと言われ、
なかば強引に連れていかれる(笑)

小さな男の子と手をつないで歩く。反対の手は
若いお兄さんがつないで『僕たち夫婦みたいだね〜♪』とか言ってる。
すごい大きな夕日の中彼らのお家に着く。

ほんとは知らない人のお家にはついていかないけど、
彼らの人の良さを感じてつい、ついていってしまった。
どうやらお父さんはシェフで、作った料理(カニのちらし寿司みたいなやつ)を食べて欲しかったらしい。なかなか美味しくて、彼ら仲間達みんなでまわして食べる。

子供は『ここは君の家だからゆっくりしていっていいよ〜』なんて言う。
カワイイヤツだ♪こういう素朴さって日本にはない。

せっかく仲良くなったのに、空港に行かなければならないので、
お別れを告げて、若いお兄さんがマルガリータ邸まで送ってくれる。T0010206.jpg誠くんに事情を説明してもらって『キャンセル便がなかったら待ってるから帰っておいで』ヘ(^_^)と言われる。
こういう旅先の出会いっていいな〜と
思いながらマルガリータさん達に別れを告げて一路空港へ。
FH000006.jpgかわいらしい笑顔で居心地の良かったマルガリータ邸♪
T0010209.jpg
とりあえず待ってるよう言われて、ひたすら待機。マルガリータさんのお友達の、ケンタッキーのおじさんみたいな方が
一緒につきそってくれて、何やら言ってくれたらしく乗れることに(*^o^*)
やったね♪
とっても親切な方で感謝しつつ飛行場の中へ。
夜中でしたがハバナに無事帰還(^-^ゞT0010208.jpgGracias♪サンティアゴ。いつも歩いたマルガリータ邸からの通り
Music > 2009inキューバ | - | -

Santiago4/3

起きて朝食を食べてる時に、どうやら昨夜あの後で
誠くんはレベとプピをひとりで聞きに行ってたらしい。ずるーい( ̄▽ ̄;)
FH000008.jpg同じ時期にSantiago入りしている親しい友人が、
体調を崩してずっと宿にいるということで、誠と二人で顔を見に。

いつも元気印のナルミータですが、笑顔にあまり元気がなくて
とりあえず今までの話を聞いているうちに涙がぽろぽろ出てきて
二人で泣いてしまいました。

せっかくの旅行中に体調を崩してさぞかし無念だったと思うのですが、
その分得ることのできた、人のやさしさ。あたたかさ。
もちろんナルミータの人徳も多大ですが、周りの方々の愛情に心打たれました。

そんなうちにお昼の時間になり、パスタソースを作ったから食べて行かない?という事で急遽ランチパーティに。

美味しいクリームバスタとお魚と、たっぷりフルーツで豪華な昼食♪
宿主のノルカさんも知性溢れる美人で素敵な女性でした。

いろんなおしゃべりをした後に、ナルミータと街を散歩することに。
T0010203.jpg
T0010198.jpg
ハバナと違って、小さな街でほとんど歩いて回れる。
タクシーに乗らなくて済むのは便利。
お散歩気分で一周できる。街の色合いがきれい。南国ならでは。

T0010201.jpgスペインに統治されていた頃の面影が残る。T0010202.jpg二人でウィンドショッピングをしながら、銀行に行って両替をすることに。

ブルーアイのめちゃめちゃかっこいいお兄さんだったんですが、
帰ろうとしたら呼びとめられたので、なんだろう?とトコトコ歩いて戻ってみると、

ウィンク(^_-)して
笑顔でじゃーねー!って?? へ?

私よりだんぜんスペイン語がわかるナルミータによると、
『カワイイからもう一回顔みせてよ〜』と言ってたらしい(笑)

私キューバなら恋に落ちまくりかもしれない(笑)
そしてアートテックスで女性ソングループMORENA SONを聞く。
FH000020.jpg
ソンレイナスを思い出す。女性バンドって独特の雰囲気がある。
結構やる気ないかんじで(笑)なんだかなーと

思ってましたが、
お客さんが男性が増えるとやる気が出るらしいです(笑)
FH000019.jpg
夜はカサ デ ラトローバにて、ファミリア・バレラ・ミランダ。
誠もステージに出るとのことで、Santiago滞在の日本人が集結。
ノルカさんもナルミータも来てアットホームなコンサートとなりました♪

FH000009.jpgひと仕事終えた誠くんと夜中のライブに行くことに♪

ライブ会場に着くと、昨日のSON14のメンバーが何人か覚えていてくれて、つたないスペイン語でおしゃべり。素朴で愛嬌のあるイイ人達。
会場に着いてわかったのだが、この会場でアダルベルトとSON14とレベが見れちゃうw(゜o゜)wすごい

とりあえず省エネモードの私は、なるべく楽に見れる位置を探して
音響卓横の機材の箱に腰かけて鑑賞することに。

さすがアダルベルト。安定して余裕の演奏。
フロントのカンタンテの煽り方もイイ。

そんなうちに、そばにいたキューバの女の子達と仲良くなって『ラム飲む〜?』とか『踊りなさいよ〜』とか、挙げ句には
『近所に住んでるから今度遊びにきてね〜』と住所を渡される。
みんなこのマタモロソンが楽しみなお祭りなのが良くわかる。無料コンサートだから貧富の差なく、みんなが楽しめる。

昨日に比べてSON14も気合い入ってる。
誠も呼ばれて、コーラスでマコト〜♪と歌われる中カンタを披露していた。

なんていっても勢いがあったのがレベ。とても良かった。バンドの貫禄を感じた。
明け方3時すぎてたけど大満足。
ただ欲をいえば危険を返りみずに正面で聞きたい。
目の前で生で聞くのは贅沢だけど、音響は悪いし、全体の鳴るカンジがステージ脇では掴みづらい。

それと、やはり90年代のサルサ全盛期に比べると、
どのバンドもやっぱり厳しいというか、なんというか。うまくいえないけど。
というかラテンだけでなく世界中の音楽シーン全体においても、飽和状態みたいのは感じる。

演奏のレベルという意味では違うけど、
3曲も聞けばあとはみんな同じようなもんだもん。サルサって。
私はサルサ大好きだけど、時代を経てこれからもっと工夫が必要なのを感じます。。。
どうしたらいいかは模索中ですが。。。。
時代はまた巡ってくると思いますけどね。

でも何しろ大満足。お腹いっぱい。
Music > 2009inキューバ | - | -

Santiago4/2②

カサ デラトローバではソンのグループの演奏がいくつか行われてて、
私が着いた時はすでにフビラードスが演奏していた。          
T0010211.jpgすごくイイ。ひなびてて、バンドがまとまってて。
独特の乾いた音。強いリズム。強烈なトランペット。

感動して涙が出た。
サンティアゴまで、はるばる来てよかった〜。
サンティアゴの地方独特のまとまり感はハバナのグループとは違う。
誇りを感じた。ソンもいいね〜。
T0010212.jpgとりあえずソンを堪能できてカサデラトローバの雰囲気がすっかり気に入ってしまいましたが、

やはり1時間しか寝てないので睡魔には勝てず、3つ目のグループを聞いたところで、帰ってお昼寝(-.-)Zzz・・
T0010214.jpg
マルガリータさんの美味しい夕飯を、誠とトモミータちゃんと食べた後、
FH000014.jpg
夜のサンティアゴへ。
たくさんの人が集まるので危険地帯ということで、何も持たずに出発。

到着すると、誠お父さんが心配するほどの危険さではなく、
ステージ脇に無事たどりつき、ライブがはじまるのを待つ。

どんどん人が増えてくる。ここは黒人が多い地域。
待ってる時、ライブ中、町中でも
常に声を掛けられたり、何かとからまれるのが多い、キューバ。
外国人が珍しく、すごい好奇心と、気持ちに正直に素直に反応して世間体とか気にしない、自己アピールの強い国民性によるものなんですが。。。

私は、5回も来ているせいか、省エネモードで
あまり変なキューバ人にはからまれたくない。

最初の頃は、リンダ♪(かわいいね〜)とかチーノ?(中国人なの?)
とか言われて、笑顔ふりまいていたんですが・・・・

年とるとダメですね〜(苦笑)そんな体力ない。
キューバの人は素朴で人なつこいのは良いんですが、しつこい。
親しみもあって全く悪気はないんだけど、なかなかあきらめない。

雰囲気をみてとか、遠回しに気遣いとかは日本の美徳であって
海外では嫌なことはNOとはっきり断らなければならないというのを
今までのキューバ滞在で痛感しています。
もう少し言葉が話できればコミュニケーションとれるのにね。残念。
ごめんね。かんじ悪い女だと思います(;´д`)

そして爆音の中で待つこと1時間。ようやくSON14のステージ。
ミュージシャン達の背中を見ながら、ステージ後ろで鑑賞。
何にも持っていかなかったので写真がなくて残念無念。

途中シンセサイザーから煙が出たり、誠くんも呼ばれて歌ったり、いろいろありつつ終了したところで、トイレに行きたくなってしまう(^_^;)
危険地帯なのでトイレも危険という事で帰ることに。

真夜中に、日本人何人かがGメンのように横一列に並んで歩く帰り道。
こういう光景ってずっと心に残ってる。

道がまっすぐ直線で、石畳を月明かりの中歩くあるく。
(↓昼間はこんなカンジ)
T0010207.jpg
辺りがしーんと静かなので、ステージの爆音がよく通る。
誠くんは通りで、キューバの人達にマコト〜とすぐに声を掛けられ、
すっかり日本のスターです☆
多くの時間や経験を重ねて築きあげたネットワークって
すごいな〜って思いました☆
背筋がぴんと伸びて、胸を張って歩く彼の背中が
なんだかとても大きくみえました。FH000025.jpg
Music > 2009inキューバ | - | -

5月のスケジュールアップ☆

5月のスケジュールアップしたので是非チェックして下さいね♪

昨日のソフトウィンドお越しくださった皆さんありがとうございました♪
いつもいっぱいいっぱいで写真撮り忘れちゃうのねー( ̄〜 ̄)ξ 祭りのあと〜
NEC_0821.jpg結婚記念でご夫婦でお越しくださったお客さま、
CDを聞いて初めて足を運んで下さったお客さま、
4月のライブ3連続で全部皆勤賞で来て下さったお客さま、
いつも差し入れに食料を皆に下さるお客さま、
踊ってくださったお客さま、いつも応援して下さる皆さん、
本当にありがとうございます。

六本木の小さな空間をアットホームで音楽に満ちた夜にできたのは
皆さんのお陰です。
再演も6/3水曜に決まりました♪(^-^)

ライブのあと、近くでセッションをしていたので遊びに行ったら
明け方5時になってしまいました。

朝から仕事で( ̄^ ̄)
3時間睡眠で無理矢理起きて働きましたが
意外と人間やればできるもんですね(笑)

ただ寝不足なので
スーパーネガティブです(笑)

今日は、久しぶりに大好きな人と長電話をして、
ちょっとだけ心が救われました。
こういうところは単純(^^)vいろんな日がありますね♪
NEC_0822.jpgせっかくかわいくグリーンのメイクしてもらったから、ちゃんと撮ればよかったなぁ〜
Music | - | -